2010年 05月 21日
今年も開催!「森でおどれサマーキャンプ!2010」 |
![今年も開催!「森でおどれサマーキャンプ!2010」_f0140395_1313887.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201005/21/95/f0140395_1313887.jpg)
人里離れた森の中で、世界と動きつづける舞台芸術カンパニー“パパ・タラフマラ”の演出家小池博史と、パパ・タラフマラ舞台芸術研究所(P.A.I.)の講師陣と一緒に、朝から晩まで身体表現を堪能できる、合宿型ワークショップ!日常を離れ、自然あふれる地でからだも心も解放してみましょう。
合宿中は共同生活を送るため参加者同士の絆も深まり、忘れられない思い出となること間違いなし!山登りや、バーベキューも行います。今年の夏をP.A.I.のサマーキャンプで『特別な夏』に。
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日程: 2010年8月13日〜17日(4泊5日)
場所: 長野県伊那市高遠町
(当日最寄りバス停[高遠町文化センター]又はJR東海飯田線[伊那市駅]集合)
アクセス:
新宿駅南口より長距離バス/南信(高遠・長谷)行き[高遠町文化センター]下車
JR東海飯田線 伊那市駅 下車
(いずれも下車駅より宿泊施設までの送迎有り)
参加条件:18歳以上 舞台経験の有無は問いません。
料金: 47,000円(宿泊費、食費、ワークショップ受講料込み:交通費別)
※8月18日まで+3000円にて滞在延長可能です。
※ご参加の方には「スポーツ安全保険」にご加入頂きます。
内容:
●ワークショップ(以下WS) 1コマ約2時間
(P.A.I.研究生との合同授業も有ります。)
◎小池博史 総合表現創作 WS
◎ストレッチ&心身調律WS
◎ボイス・コンタクトインプロビゼーションWS
●山登り●バーベキュー●川遊び など
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(パパ・タラフマラ芸術監督/演出家・脚本家・振付家)
「P.A.I.」代表。一橋大学社会学部卒。1982年にパパ・タラフマラを設立。以降全作品の演出を手がける。ベネチア・ビエンナーレ、ベルリン芸術祭などの海外主要フェスティバル等、作品上演は世界30カ国以上、国際的に高い評価を確立している。公演舞台作品のみならず幅広いジャンルでアート・ディレクター、プロデューサー、文筆家として活躍中。
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(パフォーマー・P.A.I.講師)
2006年までパパ・タラフマラに出演者・舞台美術デザイナーとして参加。現在はパフォーマー、CM振り付け、企業向けワークショップ、演出と幅広く活動中。空間的センスと、武道や舞踊から触発されたアジア的身体、ボイスをミックスした自由な発想で表現を続けている。杉野服飾大学先端ファッション表現科講師、2008年韓国国立芸大(KNUA)客員教授。
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(パパ・タラフマラパフォーマー・P.A.I.講師)
1997年パパ・タラフマラ入団。以降、ほぼ全作品の公演にメインダンサー・振付アシスタントとして参加。近年は古武術を取り入れたエクササイズなども指導。ニューヨークシティバレエワークアウト公認インストラクター有資格、オステオパシーセラピスト。 教員免許有(保健体育・専修)。
お申し込み方法:簡単な書類選考の上、ご連絡させていただきます。
【応募〆切】 2010年8月4 日(水)【必着】
(ただし、参加者が定員に達した時点で応募〆切となります。)
下記のお申し込みフォームURL(PC)、QRコード(携帯)よりお申し込みください。(自営業/男性)
https://mailform.mface.jp/frms/pai/qowbihtoaawm
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または市販の履歴書に写真を添付し、下記までご郵送ください。
〒165−0026
東京都中野区新井1 - 1 - 5 1F 「森でおどれサマーキャンプ」係
<企画/お問い合わせ> 株式会社サイ
〒165 - 0026 東京都中野区新井1 - 1 - 5 1F tel 03-3385-2066
前年の参加者の声
驚きと開放の5日間でした。一番の収穫は自由になる事を拒んでいた自分が心から自由はなんて素晴らしい、私は自由になりたい、なってみせる!って思ったことです。本当に忘れられない5日間となりました。(学生/女性)
僕自身のプログラムが変わりました。日々の中で望んでいたことが、以前よりも少し多く手に入るようになりました。全体にほんとうに価値のある「体験の場」だったと思います。
(自営業/男性)
声を出すこと、コンタクトをすることによって、動きの可能性が大きく広がり、新しい表現を見つけるとても大きな機会となりました。今まで自分の中にはなかった動きが自然に自分の身体に出てくることの不思議と気持ち良さが爽快でした!
本当にこれから私が作っていく作品に直接的に関わっていき、私の生活を豊かにしてくれる一つだとも思っています。(美術大学生/女性)
一番の印象深い出来事ははやはり、森で踊ったり作品作りを体験できたことです。PAI生ともご一緒できて勉強になりました!。
自分の中の踊りたい欲求、表現したい欲求にいつも以上に気付かされた気がします。
(学生/女性)
松島さんの声と動きを組み合わせたワークショップがすごく楽しく、新鮮でした。声
を通して他人の存在が自分の内側に入ってくる感じで、一緒に舞台に立つときの連帯
感ともまた違っていました。(会社員/女性)
森で過ごした五日間は、人生が変わったと思うぐらいの衝撃を受けました。
どんどん知らない感覚や感情が生まれ、身体も悲鳴をあげて生き生きとし、人間が持っている能力はもっと豊かで生命エネルギーに満ちているんだと実感しました。
そして、講師の方々や研究生の方々、パパタラメンバーの方々、ワークショップ生の方々と出逢い、多くのものを頂けたことがとても貴重な体験でした。
(フリーター/女性)
私は小さい頃から海に行くことが多く、山に行くと圧迫感を感じて苦しくなるので苦手意識がずっとありました。今回も不安があったのですが、毎日行く度にドンドン自分が山に溶け込んでいく様な気がして、それがとても心地よかったです。山が苦手だったのが、克服されました。(フリーター/女性)
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by pappaws
| 2010-05-21 13:19
| ワークショップ情報